子どもの食育~健康的な食生活を送ろう!

こんにちは。

 

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健康的な生活の要は、規則正しい生活、そして食事にありです。

では具体的にどんなメニューにしたら良いのでしょうか。

 

やっぱり基本は「一汁三菜」

 

 一汁三菜という昔ながらのメニューが理想です。今のご家庭の食卓にはハンバーグ、焼き鳥、餃子など、子ども受けするメインディッシュがいくつも並んでいたりする、いわゆる「居酒屋料理」が多いですね。

 だけど主菜が2~3品もあるのはあきらかに、たんぱく質過多になります。そうでなく、ご飯と具だくさんのお味噌汁にメインのおかずが一品。副菜として野菜などいろんな食材を使った1~2品の一汁三菜のスタイルをとれば自然にバランスの良い食事がとれます。

 

 だけど現代の子どもたちの場合、どうしてもお肉が好き、ということも多いものですよね。

 特に太めちゃんのお子さんは圧倒的に野菜よりお肉が好き、そしてかなりの率で偏食気味です。

 

 200gのステーキをペロッと食べるお子さんならお肉を100gにして、つけあわせを100gにしてみましょう。ピーマンやにんじんなど、食べられない野菜があるのならば、食べられる野菜をあげてください。

 今は野菜の種類も豊富ですので工夫しやすいと思います。

ズッキーニなんて私が子どもの頃にはなかったですから(笑)

 

 小さいお子さんの場合、ダイエットという観点の食事制限はさせません。ふだん食べないものを食べてみて、その中からこれ以上太らない手がかりをつかむことが多いんです。偏食を治すことは、肥満解消への近道にもなります。

 

 

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調理法、食べ方にもコツがある

  

 子どもに最適な調理のポイントはなんでしょうか。

調理の基本は薄味です。

 あまり濃い味付け、とくに塩気のあるものをたくさんとりますと、のどが渇きお水やごはんが進んでしまいます。食卓には汁物を用意すれば十分です。

 お母さんから「このお味噌汁、どう?」とか「このおかず、おいしい?」などと、楽しく会話をしながら食べるのも大事です。

 

 太っている子を見ると早食いが多いですが、早く食べると脳に「そろそろおなかがいっぱい」という信号が送られる前に、次々と食べてしまうのでよくありません。

 食事は会話を楽しみながら、ゆっくりいただくとよりおいしく適量で満腹感が得られます。

 

おやつは食べ放題に注意

 

 子どものおやつは食事でとりきれない栄養を補う意味もありますが、「現代の子どもの栄養は食事でおおよそ満たされているので、補食というよりは、お楽しみと位置付けたうえで、栄養過多にならない配慮が必要です。

 子どもたちはスナック菓子もジュースも大好きですが、要は与え方です。

 冷蔵庫にいつもジュースがあるのに飲むな、というのは酷ですから買い置きはせず、食べる量や時間は親が決めて習慣化させましょう。

 「僕んちでもこういうときはジュースが飲めるんだ」とか「〇〇ちゃんちにいくとおにぎりと牛乳が出るけど、そういうおやつもあるんだ」などと、おやつの意味やあり方を理解させるのに、いろいろなおやつがあることを教えてもいいですし、たまには食べさせてもOKだと思います。