成績UPにつながる!子どもの頭がよくなる生活習慣をはじめましょう!

こんにちは。

 

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 みなさんのお宅では、お子さんの睡眠時間どれくらいとれていますか?そして運動ってどのくらいされているでしょうか。

 うちの家では上の子、中学生なのですが塾や毎日の宿題でなかなか睡眠時間を確保できない日が続いたりします。塾がない日には、部活が入っていたり習い事が入っていたりして、忙しい毎日を送ってるんです。

 

 しかし勉強時間を増やしただけで、それだけでは成績が上がらないと私は思っています。体内時計を整えて、元気に毎日暮らすことが、頭が良くなるための秘訣なのだと考えます。そこで今回は、今日から親子で生活のあり方を見直すお話をしていきたいと思います。

 

 

 

 

生活習慣は体内時計のずれにある

  

 体内時計は胎児の頃から形成されていきます。胎児の体内には臓器ごとにばらばらの時計があり、それが母親のコントロールの下、調和を保つようになっていきます。新生児が3時間ごとに寝たり起きたりを繰り返すのは、まだ体の中に全身をコントロールするきちんとした時計がないからです。

 乳幼児期によく寝てくれなかった子や、親の夜更かしに付き合わされていた子など、小さい頃の生活環境によっては、睡眠障害を起こす高リスクの「素質」があるので、特に注意が必要なんです。

 小学生になると、学校時計に適応しなければいけないのですが、きちんとした生活習慣のない子は夜更かしして寝不足になり、午前中はぼーっとしていて昼から元気になる、キレやすくなるなど、問題行動を起こすようになります。

 子供の睡眠時間には大人ほど個人差はないのです。小学生の低学年では9~10時間、高学年でも8~9時間は眠って脳を休ませることが必要です。夜更かしに伴う体内時計のずれは「睡眠負債」を増加させます。

 

 

 

忙しい小中学生に大切な睡眠と運動

 

 現代の日本人の長時間労働は先進国でも特に突出しています。遅くまで仕事に取り組むことが評価につながるという潜在意識が強いのかもしれません。私自身もフルタイム勤務の時代は、残業しないと1人の社員として認められないような環境で働いていました。その時はすでに上の子は保育園に通っていたので、やむなく延長保育の申請をして迎えに行ったらうちの子だけ、というような毎日を過ごしていたのです。

 

 それと同様に学校の運動部は練習時間が長いほど、受験は勉強時間が長いほど「頑張っている」と褒められる傾向にありますよね。ですが、それが直接成果に結びついているのかは別の問題です。

 今の小中学生は大概忙しいです。毎日8時間ほど学校で過ごして帰宅したあと、スイミングやピアノ、習字やそろばんといった習い事の2つ、3つの掛け持ちはめずらしくないです。宿題などの自宅学習も含めると、毎日2~3時間は学校外で学んでいることになります。

 共働きの家庭においては、学童保育代わりに通塾させることもあると思いますが、中学受験を意識して小学校高学年から週に2日以上の塾通いがはじまると、帰宅時間が21時、22時になることも多くなります。帰宅後に食事をしたり、塾の宿題を解いたりすると、深夜までの夜更かしが常態化してしまうことになってしまうんです。うちの上の子もまさにそんな状況で、塾が有無に関わらず深夜に寝ることが常態化しつつあります。子供の頑張りを応援したくはなるんですが、これで本当にいいのでしょうか。自分も今、親として悩んでいます。

 

 

 

頭が良くなるための基本とは

 

 

 結論的には育ち盛りの子供にとって、一番大切なことは、毎日適切な睡眠をとり、適度な運動をして、心身の健やかな成長を保つことにあると思います。

 そのことからも、私は成績UPにつながるためには5つの条件として、運動すること、食べること、寝ること、勉強すること、遊ぶことのバランスが大切だと考えています。

 運動の基本は歩くことです。小学生なら1日5000歩が目安で、学校の行き来と、休み時間に仲間と校庭や体育館で遊ぶことで確保できます。スポーツをする場合は、いろいろな動きをする球技やダンスがおすすめです。

 なお食事面では、できればおかずを3品揃えて朝ごはんをおいしく食べる事が良いと考えます。ヘモグロビン値が低い子どもは夜更かしして朝スッキリ起きられず、朝食が食べられないので排便もなく、午前中体温が上がらないので学習意欲もなく、授業中に居眠りをする負のスパイラルに陥ってしまいます。

 「早寝・早起き・朝ごはん」は頭が良くなるための基本です。昼間にしっかり体を動かして、ぐっすり眠ると筋肉の中で作られたホルモンが作用して、内臓だけでなく、脳も活性化することはご存知でしょうか。

 朝から脳内の血流が良いと学習意欲も湧いてきます。でも勉強はやりすぎないことです。学校以外の勉強は1日2時間程度に抑えてあげましょう。生活を自己管理できるようになれば、集中力も身につき、成績は上がるはずです。

 

  

 さいごに

 

 

 生活習慣を突然変えようとするのは、難しいことのように聞こえますよね。そのようなお父さん・お母さんは、今日から親子で生活のあり方を見直してみましょう。たとえば、毎日の生活時間を記録して週に一度親子で結果を振り返ってみる、というのも貴重なコミュニケーションの時間がとれて楽しいと思います。まずは子どもの率直な気持ちに耳を傾けてあげてください。そうすることで自ずと生活習慣は良い方向へ改善され、成績UPすることの第一歩へつながるはずです。