おはようございます☆megane-inuです。
あー今日も夜、〇〇ちゃん寝てくれなくって寝不足・・・
なんか体調でも悪いのかしら・・・
昼夜が逆転しちゃったのか、夜目がらんらんとしてる。。。
そんな、乳幼児期の赤ちゃんを育てていらっしゃる、ママさん方多いのではないでしょうか。
1. 夜泣きによる「寝不足」、なっていませんか?
今の時代、ワンオペ育児が話題となっている中で、非常に大変な生活を送っている世の中のお母さん方、もしくはお父さんも少なからずいらっしゃると思います。
赤ちゃんの夜泣きによる「寝不足」、なっていませんか?
大体の方は、自然とそうなってしまっていると思います。
私自身も2.3年前までは、本当にいろいろと試行錯誤していました。あーやったりこうやってみたり、どうしたらすんなり気持ちよく寝てくれるのか、オールナイトでぼさぼさな頭でしかも誰にも頼ることなくです。(さみしいですが。)
ただ、そんな私は当時を振り返ってみて思うことは、
「とても幸せ」
だったと思うんです♪
そんな私から、今たいへんなお母さん方、お父さん方へ、夜泣き解消を行いながら、自分自身も幸せになれる魔法のアドバイスをご紹介いたします。
2. 夜泣きには月齢・年齢差がある
夜泣きは月齢と年齢によって、原因が異なることはご存じかと思います。特に、0~3ヶ月、4ヶ月~1歳半、1歳半以降で夜泣きの質は変わってくるとも言われています。
3ヶ月ごろまでは睡眠不足や生活リズム・寝室環境が整っていないことが原因になることがほとんどです。これらを整え、あやし方を工夫することで改善する場合が多いのです。
しかしそれが3ヶ月を過ぎ、4ヶ月以降になると睡眠サイクルが発達することによる変化が現れるといいます。
これがまずみなさんの悩む第一の時期ではないでしょうか。
それまではよく寝ていた子でも、夜中何度も起きるようになったり、お昼寝が細切れになってしまい、普段の家事や仕事が手につかなくなったりしまったり。
★この時期の睡眠の乱れは多々あるんです♪
この時期は、抱っこ癖がついてしまう、とか言わず思い切ってたくさん抱っこしてあげちゃいましょう!!
お義母さんなどに「抱っこ癖つくからやめておきなさい」とか言われて、布団に置いてみるとすぐに泣いちゃう、って言うのはよくあることですよね。背中にセンサーでもついているのか、抱っこで寝かしつけてベッドに下ろすと泣いてしまうという話をよく聞きますし、実際上の子の時まさにそうでした。
それは赤ちゃんが抱っこされたいからなんです。童謡やお母さんの好きな歌で良いんです!楽しく口ずさみながら赤ちゃんにやさしく歌ってあげてください。
ちなみに私が覚えている、歌ってあげていた曲にV6の「WAになっておどろう」があります。自分がよく聞いていた歌を、思い出しながらやさしく歌ってあげると、赤ちゃんも自分もすごく気分が落ち着いて、向き合うことができるんですょ♪
ゆったりした気持ちでぜひ、ためしてみてください!
3. ねんねトレーニングに向けて
2で語ったように、基本的には赤ちゃんはお母さんのぬくもりに抱っこされたいんです。だって約10ヶ月の間、おなかの中で一緒にいたんですもの、服を着ていたってお母さんと離れると落ち着かないんです。
ですが、お母さんも毎日ずーっとこれから抱っこしているわけにいかないですよね。
子供は環境変化や子供自身の成長の影響を受けて、夜泣きすることがあります。ただしこうしたものは一時的なものであり、成長とともに必要な睡眠時間も変わってきます。ですので、生活リズムや寝かしつけのトレーニングを少しずつ意識しながら親子で実践しつつ、おたがいの睡眠時間を補っていけるといいですね★
4. さいごに
今回は「夜泣き」のアドバイスいかがでしたか?
私は2児のママですが、このお話は2人目の育児に実践してみたことです。また夜泣き以降の育児アドバイスも近いうちに書きたいと思います。お悩みのある方は、ぜひコメント欄にどうぞ!
*最後まで読んでいただきありがとうございました。
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